保険のことがよくわからない、保険を見直したい、
今の保険は本当に自分にあっているのだろうか、
万一の事故の際にしっかりとした保障内容か。
保険の質問や、相談したいことがありましたら ぜひお立ち寄り下さい。
家庭に潜むリスクの種類は、
これらは、保険で対応するのがコスト面で合理的な部分であり、様々な保険があります。
これ以外にもリスクは多種多様にわたり、外部からの働き かけにより災害に巻き込まれることもあります。生きてゆ くことは、言い換えれば意識するとしないとにかかわらず、 その都度行動を選択し、新たなリスクを生み出していると も言えるのです。
まずは、どのようなリスクが考えられるのか、それを発 見し、気づくことが一番大切です。その上で、リスクの大 きさ、起きる確率を考えることです。
金銭に見積ることが可能なリスクについては、保険をおすすめしますが、リスク対策は、保険に加入することがすべてではありません。リスクを避けること、損害の予防・軽減策も考える必要があります。
選択できるのであれば自然災害の少ない地域に住む、地域の防犯を強化する。自ら加害者にならないように注意深く生活する、自動車を安全に運転する。病気にならない生活をおくる、ストレスをためすぎない、食生活に気をつけ健康な生活をすることもたいせつです。
これらのことを念頭に置いた上で、保険による家庭生活のあんしん対策をご検討ください。
まずは、リスク情報を収集、確認し、それを日常生活に生かすことが、事故を防ぎ、安全な生活を送ることに役立つと思います。
その上で、危険を回避し、予防することがより安全であんしんな生活につながります。
現在生活してる環境にどのようなリスクがあるのか、自然環境面、住まいの環境、犯罪事情、交通環境面を知ることは大事です。行政機関のホ-ムペ-ジには有意義な情報がたくさんあります。リンク集の国土交通省が地域の防災面で、防衛省の防衛白書は国際軍事面での情報が参考になります。
生活することによって発生するリスクがあります。安全でない行動が新たなリスクを生み出すのです。どのような場合に事故が発生し、どのような結果になるか考えましょう。リンク集の科学技術振興機構の失敗知識デ-タベ-スが参考になります。
犯罪に巻き込まれないようにするには、犯罪の手口を知ことが大切です。
警視庁のホ-ムペ-ジには、安全な暮らしに関する様々な情報が、また、国民生活センタ-のホ-ムペ-ジには、消費トラブルに関する情報があります。
過度なストレスの予防、健康な食生活、定期検診による病気の早期発見、適度の運動、老化防止策、ケガの予防。今の健康状態を確認し、自ら対応することが有効ではないでしょうか。
厚生労働省、国立がんセンタ-のホ-ムペ-ジは健康、ガンに関する専門的な情報が参考になります。
将来設計と貯蓄法。借り方(金利と利息、返済能力)。現在、未来の必要なお金と、収入支出計画が大事ではないでしょうか。
他には詐欺商法の被害予防、賭け事とセルフ・コントロ-ルもリスク防止になるのではないでしょうか